妻がつわりに…夫としてできることとは?

父親の育児の悩み解決

奥さんの妊娠が発覚し、今まさに幸せの絶頂を迎えている皆さん。その横では、「つわり」でグロッキーになっている奥さんはいませんか?男性には理解しずらいものですが、妊娠初期の妊婦さんにとってつわりはとても辛い状態なのです。

妊娠初期の、つわり中の皆さんの言動によっては今後の夫婦生活に大きな溝ができてしまうかもしれません。反対に、男性として、夫としてしっかりサポートできれば奥さんからさらに頼られるはず。では、夫としてできることをご紹介しましょう。

つわりって何?

名前は知っていても、つわりとは?と聞かれると男性だとよく知らないと思います。しかし、知らないからと、知ろうとしないのでは奥さんから幻滅されてしまうかも。男性だからこそつわりについて、妊婦さんの状態について知ることは大切です。

つわりの症状は様々

「つわり」とは妊娠初期または後期など、妊娠中に起こる身体の不調のことを指します。吐きつわりや食べつわりなど聞いたことがあると思いますが、つわりは決まった症状のものではありません。妊娠中に起こる様々な症状の総称なのです。

  • 吐きつわり…胃のムカムカ、吐き気、嘔吐
  • べつわり…食べ物への異常な食欲、口さみしさ
  • りつわり…日中の異常な眠気、気だるさ
  • においつわり…特定の食べ物への嫌悪、においに敏感

上記は、妊娠中によくあるつわりの症状です。この他には、よだれの量が増えるよだれつわり、頭痛が収まらない頭痛つわりなども。一晩飲み続けた翌朝の二日酔いが、2,3カ月続いているような状態をイメージすると分かりやすいです。

つわりの原因も様々

正直、医学的な話はできないのですが、様々な症状のあるつわりには、様々な原因(説)があるとされています。現代の医学でもその原因が特定されていないほど。病気と思って病院に行っても、重篤でないと対処できないほどです。

  • ホルモンバランスの変化説
  • アレルギー反応説
  • 体内が酸性化する説
  • 体が休息を欲している説

世間一般的には、妊娠による急激な体内環境の変化によってホルモンバランスが変化し、変化についてこれずに体調を崩してしまう「ホルモンバランスの変化説」が有力。どちらにせよ女性にとって、つわりはとても辛いものなのは確かです。

夫としてできること

酷い二日酔いの症状が2,3カ月続くのを想像してみてください。「耐えられない…」と、まず大抵の男性ならギブアップしてしまう状況でしょう。では、辛いつわりに耐えている奥さんに対して、夫として何ができるのかを症状別にご紹介します。

吐きつわりは水分補給をさせて

つわりの症状でも代表的、そしてとても辛いのが「吐きつわり」。奥さんは胃のムカムカと吐き気で食べることが難しい状態です。しかし、女性の体は栄養を蓄えているので、水分さえ摂れるように気をつかってあげれば基本的に大丈夫です。

女性によってはそうめんやうどんなど、ツルッと食べられるもの。反対に、唐揚げやフライドポテトなど、油っぽいものを食べたくなる方もいて人それぞれ。奥さんが「これ食べたい…」と言ったものを、食べられるときに少しずつ食べさせてあげましょう。

べつわりは食べさせすぎない

吐きつわりと並んで代表的なのが「食べつわり」。吐きつわりとは反対で、とにかく口に何か入れていないと落ち着かない状態です。吐きつわりよりは安心に思われがちですが、実は食べつわりは妊婦さんの体調にとってとても危険とされます。

妊娠中の適性な増加体重は8kg前後です。10kg,15kgと増えてしまうと、体重の増えすぎにより出産時のリスクが高まることに。1回の食事量を減らして回数を増やしたり、バナナなどの間食を入れたりして調節してあげるのが良いです。

眠りつわりは休める環境作りを

比較的軽いとされるのが「眠りつわり」。妊婦中の急激に変化する体内に対応しようと、妊婦さんの体は睡眠を欲しやすくなります。自宅にいるのなら寝ればいいだけですが、仕事をしている女性だと日中は強烈な睡魔との戦いです。

眠りつわりでは眠気による気だるさや、注意力が散漫になったりなどがよくあります。夫として家事を手伝ったり、買い物を代わりに行ったりなど奥さんの休める環境作りを。眠気がひどいときは、危険なので運転を控えてもらうのが安心です。

つわり中のNGワード

奥さんがつわりで苦しんでいたら、「何ができるのか?」「何をすれば少しでも楽にしてあげられるのか?」を考えて行動することが大切です。では、反対に奥さんがつわり中に、夫として絶対に言ってはいけないNGワードを見ていきましょう。

「気の持ちようじゃない」

つわりは医学的にも原因が特定されていない、とても難解でつらい状態です。例えば、二日酔いで頭が割れるように痛いとき、奥さんから「気の持ちようでしょ」と言われたらどうですか?つわりも同様に、気合いではどうにもなりません。

「〇〇さんの奥さんは…」

つわりの症状は人それぞれです。吐きつわりもあれば食べつわりも、人によってはまったくつわりがないことも。もし、奥さんから「〇〇さんの旦那さんは部長になったけど…」と比較されたらどうですか?自分の奥さんの素直に心配してください。

「ご飯まだ?」

つわりで苦しんでいると、どんなにゆっくり体を休めていても動く元気がなくなります。では、月曜から金曜まで働きづめ、にも関わらず土曜の朝に奥さんから「仕事行かないの?」と言われたら?帰りにお弁当を買ってくるくらいが気遣いです。



まとめ

いかがでしたか?

今回は、奥さんがつわりで大変なとき、夫として何ができるのかをまとめてみました。正直、男性が妊娠中の女性にできることは限られています。しかし、だからこそ何ができるのかを考え、ちょっとした気遣う気持ちがとても大切なのです。

ぜひ、妊娠中は夫として率先してサポートして、奥さんが少しでも過ごしやすい環境を作ってあげてください。

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