どこまで育児参加すべき?働くママの負担軽減を

父親の育児の悩み解決

女性の社会進出が進む中、「父親は外で仕事を、母親は家庭で育児を」という考え方はすでに古いものとなりました。しかし、だからと積極的に育児参加する父親はまだまだ少ないようで、全国平均を取ると30%未満なのだそうです。

当然、母親たち、つまりは皆さんの奥さんたちは現状に不満を持っています。「私は仕事もして、家事もして、育児もして。じゃあ、あなたは?」ということです。そこで、今回は父親としてどこまで育児参加すべきなのかを考えてみましょう。

働くママさんの負担が急増中!

男性では妊娠できませんし、母乳もあげられません。その為、妊娠から出産、授乳期に関しては奥さんに頼らざるをえないのは仕方のないことです。しかし、夫として、父親になる身として奥さんに甘えきっていないか振り返ってみてください。

育休中は負担にならない

育休中などで仕事のないときは、奥さんは家事や育児に集中できます。もちろん、育児だけでもとても大変なことですが、授乳期の子どもはあまり活発に移動しないのでそれほど負担にはなりません。食べて寝て起きての繰り返しだからです。

その為、父親の育児参加の割合が少なくても、あまり積極的に関わらなくても負担のバランスが取れています。奥さんとしても「(夫が)仕事で頑張ってるから…」と、あまり育児参加してくれなくても大きく不満を抱くことは少ないのです。

復帰して負担が急増する

育休中はいいのですが、奥さんが仕事復帰すると状況が変わります。育児だけでも大変だったのに、さらに仕事が加わると手が回らなくなることに。にも関わらず、父親はいままで通りの感覚、復帰してからも育児の割合は変わらないのです。

奥さんは夕方4時,5時までに仕事を終えて、職場で肩身の狭い思いをしながら大急ぎで保育園まで子どものお迎えに。帰ってからは子どもにご飯を食べさせ、お風呂に入れて。気づけば奥さんの負担が急増する結果になっている訳です。

父親としてどこまで参加すべき?

女性の社会進出が進んでいるとはいえ、まだ男性側が経済的に大黒柱である家庭が多いと思います。当然、男性が占めるであろう仕事の負担も大きいということに。では、夫として、父親としてどこまで育児参加すべきなのでしょうか?

父親のみが働いている場合

奥さんは育児を、父親は仕事をと役割分担がしっかりできている状態です。基本は「できること」から少しずつお手伝いするくらいで、仕事で家庭を支えているので十分だと思います。例えば、休日には子どもと遊んだり、ゴミ捨てをしたりなど。

奥さんがパートに出ている場合

大黒柱は父親ですが、奥さんもパートで働いているのであれば育児参加の割合は少しだけ増やすべきです。例えば、子どもをお風呂に入れたり、保育園の送り迎えをしたりなど。毎日、何らかの育児に参加できるよう心がけるのが良いです。

夫婦共働き(フル)の場合

夫婦が同じ割合で働いているのであれば、同じように夫婦で同じ割合だけ育児参加すべきです。また、育児参加だけでなく家事についても。毎日の料理、掃除、洗濯なども積極的に参加しないと、奥さんの負担が大きくなってしまいます。

育児参加のやる気を保つコツ

育児参加の割合について考えてきましたが、正直なところ「この状況だからどこまで」と明確なものはありません。あくまで一意見程度で、皆さんの家庭環境に合わせて「話し合う」ことがとても大切。一方が我慢する状況だけは要注意です。

役割分担を明確にする

誰しも得手・不得手があります。特に、父親にとって育児というのは未知な部分ばかりで、「何から手をつければ…」と戸惑ってしまうもの。無理に全部するのではなく、どこまで参加できるのか役割分担を明確にすると上手くいきやすいです。

「ありがとう」を積極的に言う

育児をしていて辛いのは、「なぜ自分ばかり…」と悲観的になってしまうこと。もし、奥さんに任せっきりなのだとしたら、「ありがとう」と言葉にしてみてください。皆さんが育児参加したときは、今度はきっと奥さんが「ありがとう」と言ってくれます。

大変だ!アピールはしない

ただでさえ仕事で忙しいのに、育児参加までしていたら大変なのは確かです。だからと、「大変だ!」とアピールしすぎるのは要注意。誰だってそれなりに毎日を頑張って過ごしているもので、不毛なアピール合戦はストレスが溜まるだけです。

まとめ

いかがでしたか?

今回は、父親としてどこまで育児参加すべきなのかをまとめてみました。「この状況だから、ここまで参加すべき」と明確には言えません。しかし、共働き家庭が増えてきている現代、仕事に育児にと奥さんの負担が増えているのは確かです。

ぜひ、夫として、父親として「何ができるのか?」を考えて、奥さんとの育児参加を楽しんでみてください。

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