陣痛は戦いの始まり!出産のサポートを

父親の育児の悩み解決

妊娠の喜びから十月十日、いよいよ出産が始まります。正確には十月十日前後なので、早いと37週ごろに出産する方も。「まだかな〜」という期待感と、「もうすぐ父親になる…」という不安感が入り混じっている時期ではないでしょうか?

しかし、それ以上にまずは「出産」を乗り切ることがとても大切です。特に、出産時の「陣痛」は強い痛みを伴うもので、奥さんは辛い思いをします。夫として、父親になる身として奥さんのサポートを、陣痛の対処法を知っておきましょう。

陣痛の痛みはどれほど?

「陣痛=痛い」というのは何となくイメージが湧くと思います。ただ、実際にどれほどかと聞かれると、上手く例えられないもの。陣痛は個人差があり、人によって痛みが強かったり、長引いたりと様々。不安に思っている奥さんは多いはずです。

陣痛ってどれくらい痛いの?

「これが陣痛」という例はないのですが、出産経験者からお話を聞くと、「生理痛を10倍くらいにした感じかな」「下痢のときの痛みが酷くなった感じ」「腰回りをバットで殴られてる感じ」など。これだけでも相当に痛いことはイメージができます。

ちなみに、陣痛の痛み、出産の痛みに男性は耐えられないそうです。女性は生物的に耐えられるようできていて、さらに特殊なホルモンにより出産後には痛みを忘れるのだとか。女性の神秘に驚くとともに、出産を頑張る奥さんに感謝です。

産院に連絡するタイミング

奥さんが「痛い…」と苦しそうにしていると、「何とかしないと!」と皆さんはあたふたすると思います。とりあえず産婦人科に行ってみる方も多いでしょう。しかし、陣痛はあくまで出産の始まりであり、すぐ赤ちゃんが生まれるわけではありません。

その為、陣痛が来たからと、すぐ産院に行っても「後でまた来てくださいね」と家に帰されることが。産院から説明があると思いますが、連絡するタイミングは「陣痛が10〜7分間隔」になってから。まずは自宅で陣痛との戦いがあるのです。

ただし、陣痛が30分間隔だとしても、「破水」など異常な状況であるのなら、すぐに産院に連絡しましょう。また、「これって大丈夫?」と不安なときも連絡して大丈夫。あまり我慢しすぎると、危険な状況を見逃してしまうかもしれません。

我慢するのが1番つらい

個人差はありますが、陣痛が始まってから出産までは初産で10時間〜15時間ほど。子宮口が10cm以上にまで開かないと出産は始まりません。つまり、本格的な出産が始まるまで、十数時間にも渡って陣痛が定期的にくる訳です。

助産師さんからお話を聞くと、陣痛が来たからと我慢しすぎるのはよくないのだとか。人間は我慢するとき、どうしても筋肉がこわばるので子宮、膣内が収縮することに。痛みが余計に強くなるばかりか、赤ちゃんが出にくくなってしまいます。

陣痛の痛みを和らげるには

「陣痛」を我慢してはいけないとのことでしたが、ではどう対処すればいいのか?産院などで指導されるのは、陣痛のときは痛みを上手に逃していくことです。基本は奥さん次第ですが、父親になる身としてサポートできることはいくつかあります。

ゆっくりと息を吐く

「ラマーズ法(ヒッヒッフー)」で代表されるように、陣痛の痛みを和らげるとされる呼吸法がいくつかあります。基本は「鼻から息を吸い、口からゆっくりと吐く」。つい短い呼吸になりがちなので、父親になる皆さんが奥さんに教えてあげましょう。

体勢を変えてみる

陣痛が始まると、動き回るのは辛くなると思います。ただ、「これが正解!」という姿勢はなく、横になる、座るなどリラックスできる体勢は人それぞれ。奥さんがゆったりできる環境を確保しつつ、ついでに出産準備までサポートできると最高です。

体を温める

陣痛の痛みを生理痛に例える人がいるように、生理痛と同様に体を温めると痛みが和らぎやすいとされます。腰やお腹はもちろん、お尻や足回りなども。「湯たんぽ」に入れるお湯を準備したり、「カイロ」を買ったりなどできることはあります。

水分・栄養補給をする

陣痛から出産まで、初産だと10時間〜15時間ほどかかるのが一般的。奥さんはそれだけの長丁場を戦うのです。当然、汗もかきますし、体力も消耗します。こまめな水分補給、適度な栄養補給ができるよう準備しておくことも大切です。

会話をする

つい痛みにばかり集中してしまいがちですが、集中するほどに陣痛の辛さは増してしまいます。会話などして、陣痛から意識をそらすのがおすすめ。何気ない話題を振ってみたり、出産後の赤ちゃんのことを話したりすると気が紛れて良いです。

腰回りをさする

温めるのもいいですが、同時に腰回りをマッサージするのも痛みを和らげるのに良いとされています。特に、優しくよりも「強め」にさすった方が紛れやすいのだとか。夫として、父親になる身としてぜひ皆さんが奥さんの腰をさすってあげてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

初めての出産、陣痛となると「どうすれば?」と奥さんはもちろん、皆さんも慌てることと思います。だからこそ、夫として、父親になる身として適切なサポートを。出産時に夫がどう立ち回っていたか、奥さんたちは意外と覚えているものです。

ぜひ、「うちの夫は頼りになる」「父親としても100点」と言われるよう、奥さんのサポートをしてあげてください。

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