妊娠の兆候っていつから?どんなもの?

父親の育児の悩み解決

夫婦で妊娠を望んでいる方も多いと思います。ただ、夫側が奥さんの妊娠に気づくのはなかなかに難しいものです。正直、奥さんから「妊娠したかも」と伝えられるまで気づかないことがほとんど。伝えられないと知らないまま過ごすことになります。

女性によっては「安定期に入ってから」とあえて伝えない方もいます。しかし、夫婦として、父親になる身としては伝えて欲しい、むしろ気づきたいものでは?そこで、今回は少しでも奥さんの変化に気づけるよう、妊娠の兆候をまとめました。

妊娠の兆候はいつ頃から?

精子と卵子が「受精」し、子宮内に着床したからとすぐ妊娠の兆候が現れるわけではありません。妊娠の兆候が現れる、「妊娠超初期」と呼ばれる時期は「妊娠4週〜6週ごろ」。女性の体は着床とともに変化し、様々な症状が表れます。

妊娠週数の数え方は、最後の月経日(生理日)を妊娠0週0日として計算します。つまり、着床した時点ではなく、生理が終わった日からスタートなのです。ちなみに、排卵から受精、着床までの期間でおよそ妊娠3週かかります。

妊娠超初期の症状

まず、覚えておかないといけないのが、妊娠の兆候は人それぞれで症状も様々ということ。「これが表れたから!」と確実に妊娠が決まるわけではないということです。では、奥さんに妊娠の可能性があるのか、よくある兆候を見ていきましょう。

腹痛

着床するとよくあるのですが、下腹あたりが「チクチク」するような痛みが表れます。これは生理痛に似たもので、妊娠によるホルモンバランスの急激な変化によるもの。ただの腹痛か生理痛か、妊娠かは見分けにくいですが1つの兆候です。

おりものの変化

生理前になると膣や子宮から様々な分泌物(おりもの)が出てきます。おりものはホルモンバランスに影響されやすいので、妊娠の兆候として表れやすいもの。ただ、奥さんのおりものまでは把握できないので、判断材料としては難しいです。

出血(着床出血)

腹痛の原因にもなるのが「着床出血」。精子と卵子が受精し、子宮内に着床したときに出血することがあります。ほんの少量の出血ですが、生理の始まりと勘違いされやすい兆候です。おりものの変化と同様に、夫ではまず判断できません。

下痢

個人差が激しいですが、妊娠すると「下痢」になりやすくなる女性は一定数います。これはホルモンバランスの変化が、腸内環境にも影響するため。もし、普段は快便な奥さんが、頻繁に下痢(腹痛)に悩んでいたら兆候かもしれません。

便秘

下痢とは反対に、妊娠してから「便秘」に悩まされる女性も多くいます。また、便秘に付随して「おなら」が頻繁に出るようになることも。女性ホルモンの一種である「プロゲステロン」の働きにより、消化器官の働きが不十分になるためです。

頭痛

妊娠によるホルモンバランスの変化により、「頭痛」を訴える女性も。ただ、偏頭痛のある方だと、知らずに鎮痛薬を飲んでしまうこともあります。もし、妊娠を望んでいて、少しでも可能性があるのなら医師に相談することをおすすめします。

めまい

ドラマや映画などで、妊娠した女性が「めまい」を起こす描写がありますが、兆候として実際にあるものです。これは妊娠による低血糖、低血圧によって引き起こされたもの。症状が重くなると「失神」することもある、注意すべき状態です。

体温の上昇

排卵日などを調べるために、奥さんが「基礎体温」を測っている方もいると思います。排卵日前後になると基礎体温が少しだけ上昇するため。また、妊娠してもちょっと熱っぽいくらいに基礎体温が上昇するので、可能性があると言えます。

寒気

熱っぽいくらいに体温が上昇することで、「寒気」を感じる女性もいます。ただ、寒気と体温の上昇により、風邪やインフルエンザだと勘違いしてしまうことも。妊娠の可能性があるのなら、医師に相談した上で対処を検討した方が良いです。

眠気

妊娠超初期はホルモン(プロゲステロン)の増加により、急激な「眠気」に襲われることが。産婦人科でも指導されますが、眠気の強くでる方は運転を控えるべきです。また、もし奥さんが眠そうにしていたら、夫として注意してあげましょう。

兆候に気づいたら?

正直、夫婦だからと、夫側が妊娠の兆候に気づくのはとても難しいです。あえて妊娠の可能性を意識し、奥さんの状態を細かく観察でもしていないと。しかし、腹痛や便秘、頭痛やめまい、眠気などから総合的に判断できることもあります。

では、もし兆候に気づいたとしたらどうするのか?まず、本当に妊娠の可能性があるのか、「妊娠検査薬」で判断するのがおすすめです。妊娠検査薬が「陽性(可能性あり)」であれば、次は「産婦人科」を受診して精密検査を受けます。

また、妊娠が確定したら、「妊娠の報告」について話し合いましょう。自分の考えと、奥さんの考えが一緒とは限らないため。「すぐに報告したい」と思う側と、「安定期に入ってから」と思う側とで対立する構図はけして珍しくはないのです。

まとめ

今回は、夫婦として、父親になる身としてぜひ意識しておきたい妊娠の兆候についてまとめてみました。正直、あえて意識していないと、奥さんの妊娠の兆候にはまず気づけません。そのまま何カ月も知らされず…、なんてことになるかも。

ぜひ、紹介した兆候を頭の片隅にでも留めておいて、もし可能性があるのなら奥さんと話し合ってみてください。

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